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2008年8月27日 (水)

足跡

スポーツの祭典、終わりましたね。

いろいろとあったみたいですが…ww

まあ、そのほとんどすべてを見ることもなく終わってしまったので、どうのこうのと云うほど情報もないのですが、ソフトボールは凄かったかな、やっぱ。そして女子サッカーも頑張りましたね。全体に女性陣の奮闘が目立った大会、という印象ですね。

それに比べて…

男子サッカー、まったくもってガッカリですた。

まあまず、メンバー選考の時点でO.A.とかでゴタゴタしたのはわかるのだけれど、ブレてはいけない“軸”がブレた選考をしてしまったのはどうでしたかね?怪我などで思うような選考ができなかったという点を差し引いても、個人的にはこの段階で結末までの、イレギュラーもアドリブもきかない、“惨敗”という筋書きが出来上がってしまったような気がしてました。

それ以上に気になるのが、アテネ大会でもそうだったのですが、何を根拠に「メダルを狙う」なんて発言が指揮官の口から当たり前のように出てくるのですかね?なんか、アジア予選を突破した高揚感がいつまでも続いて舞い上がってしまっているような気がしました。

確かに予選突破は簡単ではありません。より過酷に、より厳しくなっているのもわかってます。が、予選参加国の中でも最も恵まれた条件や環境を与えられている国のひとつであるのですから、やはり予選突破は「最低限」のレベルと思います。喜んでいる場合ではないのです。

このあたりは、マスコミの取り上げ方にも問題があるのではないかと思います。

あと、ソフトボールなどは世界選手権での実績からして、メダルを狙えるポジションにいました。そしてそれら大会でのメンバーと今大会のメンバーに大きな違いはありません。つまり、今まで積み重ねてきた足跡が、実績や経験として積み上げられた結果なのです。

それに比べ男子サッカーは、年齢制限もあり毎回ほぼメンバー総入れ替えとなります。ただでさえ実績や経験に乏しい競技であるうえに、若い。U-20やU-17といった世界大会もありますが、それらでの実績も皆無に等しく、そのメンバーだからといって北京に行けたわけでもない。メダルがどうのこうのよりも、その姿が印象深く残るほどに、一戦一戦しっかりと戦ってくることの方が大事なのではないでしょうか?

開会式では足跡の打ち上げ花火がありましたが、貴重な経験という“足跡”が打ち上げ花火のように消えてしまうのでは、残念としか言いようがありません。

結果から、そんなことを思った次第で。。。

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